新型コロナウイルスの影響による開催判断と対応の基準

当社の開催イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されても、一定条件の規制のもと開催を行います。
そのため、以下の方針に基づき開催計画を整備しています。

現在の感染リスク・レベル

  • レベル0:対象期間のイベント開催計画に変更はありません。

※2021年以降のイベントについて、緊急事態宣言などの休業要請の影響を受けず、万全の感染防止対策のもと開催することを決定しています。

感染リスク・レベル設定

レベル4:対象期間のイベント開催がありません(または中止となりました)

対象期間におけるイベントが実施されないことが決定されています。
この通知の後に、再度開催が決定されることはありません。

レベル3:対象期間のイベント開催が中止される恐れが極めて高いです

社会状況の大きな改善がない場合は開催中止に至るおそれが非常に高く、98%以上の確率でイベントが中止されると考えられます。
※開催の可能性が標準偏差+2σ以上の確率

レベル2:対象期間のイベント開催が中止される恐れが高いです

社会状況が継続している場合は開催中止に至るおそれが高く、84%以上の確率でイベントが中止されると考えられます。
※開催の可能性が標準偏差+1σ以上の確率

レベル1:対象期間のイベント開催が中止される恐れがあります

今後の社会状況の悪化により開催中止に至るおそれがあり、50%以上の確率でイベントが中止されると考えられます。
※開催の可能性が標準偏差±0σ以上の確率

レベル0:対象期間のイベント開催計画に変更がありません

今後の社会状況の予測が困難で開催計画に関する情報が不足しており、イベントが中止される確率が16%以下と考えられます。
※開催の可能性が標準偏差-1σ以上の確率

イベントが中止となる基準

  • 法律上で開催が行えない場合
  • いかなる対策を施しても感染拡大が防止できない場合
  • 開催場所近郊の救急病院において、急患受け入れの態勢が逼迫している場合

直前での変更が生じた場合の措置

開催中止時の対応

  • 払込済の参加費は返金せず、同額のイベント参加権を発行します。
  • イベント参加権は無期限利用可能とします。

参加申し込み後の特別対応

  • 発熱やせきの症状が発生し参加自粛された場合、参加費同額のイベント参加権を発行いたします。
  • 発熱やせきの症状がある人との接触が判明し参加自粛した場合、参加費同額のイベント参加権を発行いたします。
  • 自主的な参加見送りの場合は、参加権繰越は翌開催までとなります。
  • 参加権繰越により翌開催に申込された場合は、繰越権が再度次回まで延長されます。

尚、日本国内での新型コロナウイルスの感染拡大リスクがある場合は、以下の内容を実施しての開催といたします。

実施しない内容

  1. 現金払いや現金書留での参加受付
  2. 当日の大会本部窓口設置(混雑回避)
  3. 集合してのミーティングや写真撮影

よくある質問

  • Q1:参加申込済の場合、参加権発行に手続は必要ですか?
    A1:お手続きは不要です。スカイドアから自動的に発行いたします。
  • Q2:参加権は紙媒体で発行されますか?
    A2:紙媒体での発行はありません。オンラインで皆さまの権利は適切に管理されます。
  • Q3:参加権に有効期限はありますか?
    A3:有効期限はありませんが、料金改定がある場合は差額のお支払が発生いたします。
  • Q4:今後のイベントは開催されますか?
    A4:イベントの開催計画は継続して行います。中止となる場合は事前の取り決めに基き対応いたします。

今後の変更について

日本政府や厚生労働省、WHOなどの通知や発表により、イベント計画が変更となる場合がありますのでご注意ください。

日本政府から感染拡大防止の要請がある場合は、近隣で高齢者や既往症患者様への感染拡大のおそれが生じています。
人命を最優先とし、一人一人ができる取り組みについて皆さまも何卒ご協力ください。

ご不明な点があれば、WEB問い合わせまたはお電話にてお問合せください。